口先の真実

素人文章書きのずるずる日常。

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Moira考察

予告通り本格的にMoiraの考察をしたいと思いますよ。
いろいろネタばれなので以下に。↓


「冥王」
「人生は入れ子人形」
「神話」
「運命の双子」
まで。*



とりあえず私が知りたかったギリシャ文字を全部意味調べしてみました!
ひとまずタイトルから。

「冥王」
Θανατος:死

「人生は入れ子人形」
МатрёШка:マトリョシカ(ロシア語)

「神話」
Μύθος:神話

「運命の双子」
Διδυμοι:双生児

「奴隷市場」
Δουλοι:奴隷

「雷神域の英雄」
Λεωντιυς:レオンティウス[Leontiys]

「死と嘆きと風の都」
Ιλιον:イリオン[Ilion]

「聖なる詩人の島」
Λεσβος:レスボス Lesvos

「遥か地平線の彼方へ」
Οριζοντας:地平線

「死せる者たちの物語」
Ιστορια:歴史

「星女神の巫女」
Αρτεμισια:アルテミシア[Artemisia]

「死せる乙女その手には水月」
Παρθενος:処女 バージン

「奴隷たちの英雄」
Ελευσες:エレフセウス(?)[Eleyses]

「死せる英雄達の戦い」
Ηρωμαχια:イロマキア[Iromachia] 半神である英雄たちの戦い

「神話の終焉」
(参考:Ηρως→ヘロス「半神、英雄」 μαχια→マキア「戦い」)
Τελος:最後に 終わり 目的(参考:アリストテレス哲学で「すべての存在者の向う先」)


ずっとエレウセウスは「エレフ」って呼ばれてたように聞こえてたんで「エレフセウス」かと思ってたんですけど、綴りが「υ(ウプシロン)」なんで発音は「ウ」らしいんですよね……釈然としない。

あと、ギリシャ神話で「英雄」と呼ばれるのは神と人間との子供、つまり半神のことしか呼ばないらしいです。
なにか戦争で功績を立てたりカリスマがあったりする人のことを読んでいるわけではないということを今回初めて知ったわけで。

ちなみに参考のところはいろいろ適当に調べてヒットした文言です(笑)



本編!
「冥王」
毎CDにあるイントロダクションの部分。
PVでショッパーさんらが踊ってた部分ですね!

ちなみになんでショッパーさんって呼ばれてるかというととらのあなの特典であるタナトスが描かれた買い物袋の紹介が「ショッパー」だったかららしいです。ってどうでもいいですね。

旋律が微妙に朝夜っぽい。
紫 と 死 をかけてるあたりからRomanが尾を引いてるような感じはします。
暗号のあたりもRomanとか引きずってたしね!

「彼女」と「彼氏」って言うのは実は「ミラ」と「タナトス」なんじゃないかと思います。
ミラが等しく人々を愛しているように、タナトスも愛しているよ、って歌ってるんだと。

調べたら結構ミラもタナトスに近い位置にいるような役回りだと思うんですけどね。
人の運命、寿命を決めてその糸を鉄の鋏で切るって話なので。
あ、それからなんかミラは三人いるそうです。
洞窟の中でもくもくと糸を紡ぐのと、長さを測って割り当てるのと、切るのと。
(名前はなんか割り当てられるのがまちまちですがクロト、ラケシス、アトロポスっていうのは決まってるのかな?)
のちに出産の女神エイレイテュイアとも関連付けられた――ともあるのであながち命の始まりをつかさどるっていうのは間違いじゃなさそうですけどね。

洞窟って言うのがまた次のマトリョシカに関連ありそうです。

ビエス モノ ビエス(かな?)
逝ったのだ 唯 貴方は逝ったのだ

このあとの間奏が、Romanの呪われし宝石でイヴェール兄様が穴掘ってる時のメロディに似てる。
→人生は入れ子人形に関連、かな?

不運ナ姫君 と 血濡レタ花嫁 っていうのは等しくアルテミシアだと思います。

不運ナ姫君 → 死と嘆きと風の都 あたり
血濡レタ花嫁 → 死せる乙女その手には水月
にそれぞれ関連して、タナトスが迎えに行こうとしたタイミングの話、みたいな考察を考察サイトで見て納得してたり。

シヲ抱ク瞳 彼ハΘノ器 っていうのはエレウセウス。

母を綾める夜 → 死せる英雄たちの戦いに関連

Θの字がちょっと尖らせて書いてるのはもしかして糸巻きに見立ててるのかもしれませんね。


「人生は入れ子人形」

アレクセイ・ロマノヴィッチ・ズボリンスキー
ロマノヴィッチってロマノフ王朝の……? って思ったけどどうも「ロマンの息子」ってことらしい。
アレクセイっていうからてっきりロマノフ関係だと思ったら……
いやしかしロマンの息子って……Romanと関係あるのかな?

ズボリンスキーのモチーフは各所で言われてますがシュリーマンのオマージュかと。

赤く揺らめく暖炉 → 火がつかないってことは家庭がうまくいかないってことの暗喩っぽい。
ギリシャ神話で暖炉に関する女神がいるんですが(ヘスティア)、これだと思う。


今もう一度【神話】を歴史の舞台に立たせたい……

っていうのはたぶん、作り話と思われている「神話」を、サンホラで「歴史」として語られ来た一連の物語に同列に立ちあがらせたい、ということでしょうね。

おそらく掘り当てたイリオン(トロイ)の遺跡から、次の神話の話に続いていくのです。
ちなみに構成としてこのCDの語られ方も入れ子人形式なんですよね。
冥王(人に見えざる世界)<現代<神話と思われていた歴史>現代>人に見えざる世界
みたいなね!
でも実は現代はスルーして人に見えざる世界と神話と思われていた歴史はつながってるんですけど!

ところで冒頭のじまんぐ、
「穴があったら掘りたい!」
ってエロいと思う(笑)

これなに? 死と嘆きと風の都で変態神官やってたのと関係ある?wwwww

穴があったら掘る、っていうのが何かまた暗号のキーワードになるのかと思ってたけどなんもないみたい。



「神話」
リズモスΡυθμός(長兄神)とハルモニアΑρμονία(末妹神)が交わりヘリオス(朝神)とニュクス(夜女神)
メロスΜελως(次兄神)とハルモニア(末妹神)がイリオス(太陽神)とフェンガリΦεγγαρι(月女神)
ヘリオスとニュクスからゲー(ガイア 地女神)の眷属、イリオスとフェンガリからサラサΘάλασσα(海原女神)の眷属が生まれた

このくだりが一番悩まされたんですが……
(実際のギリシャ神話とは比べ物にならないくらい系譜が簡易になってる。
しかしこの「サンホラ」世界独自で作ろうとしている「神話」である、と考えるとしっくりきます。
実際の神話はモチーフ程度ってことですね!

となると、神々同士の対立関係というのがなんとなく……わかりやすい構図になるような気がします。

詩女神六姉妹
長女 Ιωνια:イオニア [Ionia]
次女 Δωρια:ドリア [Doria] 
三女 Φρυγια:フリジア [Frygia]phrygia 
四女 Λυδια:リディア [Lydia] 
五女 Αιορια:アイオリア [Aioria]
六女 Ροκρια:ロクリア [Rokria]

「教会旋法」という音楽用語らしい
以下wikiから

グレゴリアンモード(Major Scale やNatural Minor Scale を転回したもの。) 長旋法に属するもの
Ionian (アイオニアン)
Lydian (リディアン)
Mixolydian(ミクソリディアン)
短旋法に属するもの
Dorian(ドリアン)
Aeolian(エオリアン)
Phrygian(フリジアン)
Locrian(ロクリアン)

ミクソリディアンっていうのが抜けてるんですけどねー。
色がついてる以上虹にかけて紫が欠けてるのかと思ったんですけど、紫なら一番内側のはず……


「運命の双子」
まだ幸せだった日々の双子。

「ずっと一緒にいようね!」
「うん!」
「エレウ」
「ミーシャ」

ってやばいこの双子かわいい鼻血出る(笑)
つうかこの時点でこの双子の持ってる感情が家族愛を超えてるとか思ってる私は心が穢れてますかそうですか。

でも男女の双子って前世に心中した男女が現世で思いを遂げるために同じ女の腹から生まれるとかいういいならわしもあるそうで……

心が穢れてますかそうですか(二度目)

でもいいんだそれで私の中では結論づいてるからwwww

そして現れるスコルピウス若本(これで定着)

「探したぞポリュデウケス」
「スコルピウス殿下!」

ポリュデウケス大塚は双子座の片割れで、のちに出てくるカストルと双子。
神話では弟だけどサンホラ世界では兄らしい。
この「探したぞ!」はRomanの黄昏の賢者のオマージュっぽい。

「アルカディアの双璧と謳われた勇者がこんな山奥で隠匿生活とはな……貴様、なぜ剣を捨てた」
「野心家の貴方にお話ししたところでご理解いただけないでしょうな」

双璧ってたぶんポリュデウケスとカストルの双子のこと。

「ただいま父さん!」
「ただいま母さん!」

双子帰宅。それに目をつけるスコルピウス若本。

「ほほう……捕えろ!」
「エルミナ(?/たぶん嫁)! 子供たちを連れて逃げなさい!」
「エレウ、ミーシャこっちよ!」

「ラコニア軍はすでに掌握した。ポリュデウケス、私のもとで働け!」
「断る、と申し上げたら?」
「ならば冥府の王にでも仕えるんだな」

で戦闘が始まる。→奴隷市場へ場面転換。


ううわなんか長くなった。もっとさらっと書くつもりがw
というわけでいったん切って記事を二つ(以上)にしたいと思います!
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2008.09.15[Mon] Post 05:01  CO:0  TB:0  日々  Top▲

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